The Ibaraki Kasugaoka Church

茨木春日丘教会「光の教会オルガンコンサート」は完売しました

「バッハ『ライプツィヒ・コラール集』と、その他の珠玉のバッハ・オルガン曲」(第2回/全3回)

 
 昨年11月のオルガンコンサート「バッハ『ライプツィヒ・コラール集』と、その他の珠玉のバッハ・オルガン曲」全3回の第2回目です。
それ以外のバッハの珠玉の名曲も3曲ほど演奏される予定です。

 演奏の合間に楽曲に関する短い解説を挟む予定になっております。
 なお、今後計画されている『ライプツィヒ・コラール集』の第3回については未定です(受付、予約などはしておりません)。
楽しみにしていただければと存じます。

なお告知はこちらのホームぺージにて告知いたしますので問い合わせなどはなさらないでください。

茨木春日丘教会 牧師 大石健一


来場に当たっては公共交通機関をご利用いただき、
絶対に車での来場はなさらないようにして下さい。
詳しくはこちらACCESSをご確認ください。

*その他
・礼拝堂の構造上、通路側から奥の席は、演奏中の途中退席が大変難しくなっています。従いまして、特に小さなお子様をお連れの場合はご留意ください。

・ホームページ上での通知は1日から2日の時間差が生じるため、メールでお申し込みいただいた時点で、既に満席の場合もございます。その場合はご容赦ください。


*演奏者のプロフィール
臼井真奈
国立音楽大学楽理科卒業後、フランクフルト音楽大学オルガン科でエドガー・クラップ氏に師事。同学卒業時にオルガニスト・ディプロマを取得。ピアノをマイヤー・ヘルマン氏、チェンバロ、通奏低音をグレゴー・ホルマン氏に師事した。京都およびドイツ・カッセル市を拠点に、バロック、ロマン派から現代までの幅広いレパートリーを持つコンサートオルガニスト、チェンバリストとして活躍。ヨーロッパ各国で開催される国際オルガン音楽祭でのリサイタル、オーケストラや合唱団との共演などで多彩な演奏活動を展開している。
 2010年にはゲルリッツ市・ペーター教会の「太陽のオルガン」を、2011年、2013年、2017年には南仏アンブルン大聖堂の歴史的オルガンを、いずれも修復以来、初めて日本人オルガニストとして招待されて演奏し、好評を博した。2021年の「カッセルのムジークターゲ2021」では、マーティン教会において20世紀最大の作曲家、O.メシアン晩年の大作「聖体秘跡の書」の全曲演奏に挑み、その深い楽曲解釈と卓越した技巧が高く評価された。
 CD「こどものためのオルガンリサイタル」、「バッハオルガン曲集」の他、2012年に茨木春日丘教会にて収録、リリースされた「光と風のディアローグ」は「レコード芸術」特選盤に選ばれた。昨年には最新CD「ブラームス・オルガン全曲集」をリリース。日本オルガニスト協会会員。